2017-02-26

有名な椅子






一昨日は、友達とインプットの時間を過ごしました。

お昼を食べて、見たかった展示に少し付き合ってもらったんだけど

会場の椅子でも盛り上がりました。

「ねぇ、ねぇ!あっちにすごい座りやすい椅子があるんだけど!」

と呼ばれたので行ってみると

「あ!それすごい有名な椅子だよ!」

「えっ、これもいい感じだよぉ〜」

「あ!それもすっごい有名な椅子だよ!!」

「えっ、誰が作った椅子なの?」

「え〜とねぇ、コルビジェ?いやっ!でもすっっごい有名な椅子なんだよ!!」

「さっきから、”有名な椅子”しか言ってないじゃん!」

という具合に、他にもたくさん"有名な椅子”に座ることが出来て

とても満足でした。笑







昨日は大変久しぶりの友人と仕事でした。

アイスクリームマンこと、元オトナモードの健太。

5、6年は会ってないうちにお互いすっかり変わってたし、進歩したことも多くて

一段落ついて、後ろから作業風景を眺めながら

何年か前は想像もしなかった景色が目の前にあるなと思って

感慨深かったです。

20代の濃い時期を一緒に過ごした仲間の一人だから

思い出話しは尽きなかったけど、

やってみないと進まないことばかりだよねっと

そんな前向きな話も出来て、うれしかったです。



ここ数年、私は修行僧のような感じだなと自分では思うけど 笑

未来はもっともっと楽しいことが待っている気がする。





2017-02-22

おもしろい






時々、すごく強く感じたことを手帳に書き留めたりする。

その時の勢いのままに書いてるから、

自分にしか分からないのかもしれないけど

こっち表現の方が良かったなぁなんて思った。

読み返してみるとおもしろい。



2017-02-12

余韻




この前、観てみたいなと思ってた展示がちょうど行き先にあったので

ふらっと行ってみた。

私は色々インプットしたい時にアートの展示を観にいくことが多いです。

そこで新しい感覚とか、バランス感とかに触れて、体に染み込ませていく感じ。

今もインプットの時期みたいです。



展示を観ながら、ものすごい造形美に驚かされたんだけど、

立ち止まって考えさせられてしまった。

深い感動って、初めて作品と出会った時の衝撃の後に残る

余韻にあるんじゃないかなと思った。

そういう奥行きが大事だなぁたんて考えてた。

自分の作品のことも見つめ直したりして。



そんなことを悶々と考えたりするんだけど

誰かに言ったら、「???」みたいな顔されるんじゃないかと思って

心の内に秘めてしまったりするよ。

色々考えてるんだけどね。




2017-02-09

折り紙




人として信頼されるって重たい表現だったけど、

ざっくり言えば、格好つけないで付き合えたらいいなってことかも。

私も色々あるし。

でも頑張ろうと思うのでよろしく!みたいな。

最後にきらっと残る部分が大事なのかなって。


そうやって作っていくものだから

人が築いてきたものも、尊重しないといけないなと思うようになりました。







この前バングラデシュの子供に送ろうと思って

久々に折り紙を折りました。折り方すっかり忘れてて

時間がかかったけど、楽しかった。




パッケージに書かれたキャッチフレーズ。

昭和な香りがしていいねっ。



2017-02-08

繋がってく



新しい人の輪の中にポンっと入っていくのは結構スリルがある。

ここ数年くらい、色んなコミュニティーを転々とした気がする。

そういう時期だったのかな。

みんな同じ音楽をやってはいるけど、色んな世界を見させてもらったなぁと思う。

「そっか、ここではこんなふうに音楽をやってるんだぁ」という感じに。

幼馴染とか学生の時からの知り合いとか、そういった人たちとは

共有できる思い出や一緒の経験があるから、

何か伝えたいことがある時に話が早かったりするけど、

それが全くない人たちと関わる時は、自分が試される。

でもそれを通して、あぁ自分はこんなことを知ってて、これは知らなくて

こんなことは出来るけど、これは出来ないだなぁとか、

今の自分が見えてくるから面白い。

自分に合ってるか合ってないかはあるとは思うけど、

改善出来ることはやってみようと、今はそんな感じだし。


人と関わるには、時間と根気がいる。

表面的には仲良くおしゃべり出来たとしても、本当にそこに馴染むには

人ととして信頼してもらえるかどうかなんだなって感じるようになったし、

ここ最近は、自分自身も人を信頼できるようにならないとなと思った。

そんな出会いに恵まれたのは、本当に感謝しかない。


人間関係で悶々とすることももちろんあるし、

こんなことで悩んでる暇なんてない!ってなることもあるけど、

逆を言えば、それくらい自分の人生に密接に絡んでるんだろうし、

自分の人生を構築してる1ピースなんだなとも思える。

だから大事に思える人がいたら、その人が時間をかけて作ってきた関わりも

大げさなことはしなくても、敬意を払えたらいいなと思う。




2017-02-05

イマジン




結構前になるけど、いしいしんじさんがパン屋さんの為に

記念に書き下ろした短い小説を読むことがあった。

いしいしんじさんはその時初めて知ったんだけど、内容は

レコード屋さんでひょんなことから一緒にパンを売ったら

おいしいものに誘われて、色々な人生がそこで交差して、

レコードの音が優しく鳴ってる、みたいな世界観でした。

焼きたてパンをかじりながらレコードを選んでる描写が、

すごく穏やかで、ノスタルジックでいいなと思ったし

店番の少年がコーヒーも淹れてくれるんだけど、温かく染みるお話でした。

それでこの人の小説もっと読んでみたいなと思ってたら、知り合いが貸してくれて

今少しずつ読んでるところ。

実は本読みは小さい頃から苦手で、なんでかなと考えてみたんだけど、

イメージが膨らみすぎて、全然進んでないっ!

みたいなことがよくある気がします。小説を詩ぐらいの勢いで読んじゃうんよね。

サラサラ読めるようになりたいけど、毎日チビチビ楽しむ感じも悪くないです。


喫茶店もすごくノスタルジックでいいと思う。

小さい頃住んでた家の近所にゴルフ場があって、そこに喫茶店があったんだけど

夏になるとおばあちゃんが、「ゆう!氷食べに行こかっ!」って言って

私の手を引張て、よくそこに連れて行ってくれた。

私は本当はパフェとかが食べたかったんだけど、

おばあちゃんはいつも宇治金時のかき氷を注文する。

いろんな意味で渋い思い出がある。


うちの父親は、昔はいつも口をへの字にしてて、甘いものとかも食べなかったし、

男のプライドの塊って感じが前はしてたけど、

私が大人になって、ある時、

父親が喫茶店で一人でチョコレートパフェを食べてることを知って

母親とクスクス笑った。

その話をこの年始にふざけてしてたら、知り合いのおばちゃんに

「お父さんの年代の人たちにしてみたら、喫茶店でチョコレートパフェを食べるってご馳走なんよ、きっと。思い出に浸ってはるんとちゃう?」

と言われて、ちょっとはっとした。


それから、おばあちゃんの "宇治金時のかき氷" も、

そういうことだったのかなぁなんて思った。


ただの想像かもしれないけどね。