2018-07-22

web CM




ファーストアルバムから、「グランドマザー」という曲をweb  CMで使って頂くことになりました。とても嬉しいです。
歌詞は、CM用の特別バージョンですが、元々あった音源の歌詞ととてもリンクしていて運命的なくらいでした。女の子と男の子の2バージョンあります、是非ご覧ください。

キャッチボール篇
 https://youtu.be/WRl4NK9Nccc 

線香花火篇
 https://youtu.be/cE4q-wNyzJw 




先日、近所でやっていた花火大会に偶然遭遇しました。

道を歩いていたら突然あがって、夏の訪れを教えてくれました。

素敵な出来事があると、大切な人に知らせたくなりますよね。


この夏もあっという間に過ぎていくのかな。


CDリリースに向けて、一つ一つ、ステップを踏んでいます。

自分が演奏したものとは言えませんが、

音楽を聴いて涙をするこがあると、改めて「音楽ってすごいなぁ」と信じたくなります。

音楽が伝えてくれることは大きいです。






2018-06-18

カイト


カナダにいた時、Steveston は本当によく遊びに行きました。

フィッシュ&チップス食べて、浜辺でチェスしたり

朝は私はよく走りに行ったりして、美しい景色にたくさん遭遇した。

雨上がりに海にかかる虹を見たこともあったし、

霧がかった朝は神秘的で海も見えないのだけれど、

朝霧の向こうから無数の渡り鳥の声がして、立ち止まってずっと耳を澄ましてました。


夕暮れになると子供たちが遊びまわっていた。

海岸の芝生のところに大きな凹みがって、

そこに雨水が溜まり、偶然小さな湖みたいになってたことがあって感動した。

渡り鳥が中で泳いで、その周りを凧揚げしてる子供たちが走り回って、

忘れられない景色の一つです。


その景色をLiberty という曲を作ってる時に思い出していて、

なんだか皮肉だなと思った。

糸に繋がれて空を飛んでるカイトと、生きるために空を飛ぶ渡り鳥

それが自分の視界に同時にあったことが、不思議に思えた。



2011年の4月に、自立して音楽するって心に決めて、

それから変化が繰り返しやって来たり、大きな出会いがあったり、

ここ7年くらい目の前のことで必死だけど、

この前、独立したばかりの女友達と話してる時に

「これからは、誰かにお膳立てしてもらったものじゃなくて 

”自分で作った人との繋がり” が少しずつだけど出来上がっていくんじゃない?」

なんて、ちょっと先輩面して言ってる自分が居て

思い出して笑っちゃったけど、でも今の自分が少し嬉しく思えた。


本当に少しずつだけど、 自由を見つけてる気がする。

でも、その中でもちゃんと繋ぎとめておきたいものもあるし。



最近、My Little Lover を聴いたりして、「白いカイト」が好きです。


Bank Band とのもとてもいいです。










2018-06-11

ここからは







私自身が築いてきてる人との繋がりは

手のひらに収まるくらい、鳥の巣ほどの小さなものだけど、

とても愛おしい。

ふわっと絡み合って今の私の居場所を作ってくれてる。

意味のない出会いは無いね。




2018-05-23







海って本当好きだなと思う。

先日、大阪から来た母親と久しぶりに鎌倉をぶらぶらしました。

江ノ電沿いを歩い行くと急に海が開ける場所があって、

潮の香りがいっきにしてきて、無性に嬉しくなる。

水平線みると気持ちが落ち着きます。


小学校の頃、淡路島の海岸沿いに、

小さな小さな家を家族が持っていて

夏休みはそこに行って、一日中海で泳いだ。

柔らかい波に浮かんで、夏の空を見上げると不思議な感覚になった。

このまま遠くへ連れて行かれるんじゃないかと思った。



最近時間の経過を感じることが多くて


あの時自分があの選択をしたから、今これがあるんだなとか、

自分が選んできたことの結果が、少しずつ見えてきてるように思う。

まだまだ色んな新しい出会いもあって、変化は絶えないけど、

でもずっと変わらない思いで繋がってるものもあるし。


このままどこに導かれていくのか、ドキドキは止まないけれど、

好きだと思うことに正直にいたいなと思う。





2018-03-08

チェロアンサンブル









東京チェロアンサンブルの公演も今年で10年目。

昨日、実は初演ぶりになるんですが、演奏を聴きに行きました。

この演奏会を主導してる三宅依子ちゃんは

Dewでもたくさん演奏してくれました。

10年続けるってすごいなぁとただただすごいと思います。

そしてこれからも続くんだろうなとワクワクしました。

依ちゃんに会えたのも久々で、また会えてほんとにほんとに嬉しかった。

「頑張っとったら、絶対ええことあるから!」と抱きしめてくれました。笑


優しく調和したアンサンブルに、涙が出ました。



2018-03-02

宝さがし





今年の冬はとても寒い日が続きましたね。

ここ数日春の嵐がやってきて、気温が急に上がりましたが

北海道はまだ氷点下10度だと昨日聞きました。

この小さな日本の中でも、いろいろありますね。


私の小さな生活の中にもいろいろありました。

ここ最近、感動したこと。

いわさきちひろさんの絵本を見て、絵を見て、久々に涙が溢れました。

本当のところ絵本って全然興味がなかったんですが、

ちひろさんの絵本を見て、こんなに色々な感覚が蘇ってきて

「すごい」と思いました。

絵の中の風景と全く同じものを見たわけではないんですけど、

例えば、小学校の国語の授業中、季節は夏で、ちょうど「つり橋渡れ」という

教材をみんなで読んでいました。

夏休みのキラキラした光とずっとではない切なさとが胸に湧いて

ふと窓の外を眺めたら、中庭の緑が揺れていて

少しの間うっとりしました。

そういう子供の頃に感じた美しい感覚を思い出して、涙が出ました。

もう二度と出会えない感覚だろうと思っていたので、

心にちゃんと仕舞ってあって、嬉しい気持ちになりました。




「戦火のなかの子供たち」にもひどく心を打たれました。

柔らかい純粋な心で、

目の前の現実を受け入れなければならない厳しさを思うと

本当に胸が苦しくなります。




これも小学校の頃の話ですが、

その頃ルワンダの内戦が起こっていて、その中で子供たちも犠牲になっていて

そのことを取り上げた番組を観ることがありました。

司会は黒柳徹子さんで、覚えています。

隣人同士が殺しあったり、

自分の両親が目の前で、鉈で切りつけられて殺された子供たちがいたりして

その時、「なんで?!!なんでこんなことが起こるの?!!」

ってとんでもない衝撃を受けました。

自分の中で、ガタガタッ!と壊れていく感覚がありました。

そのあと支援の為の募金活動も何かに突き動かされるようにやって

学校がキリスト教だったので、そのためにミサがあって

一生懸命神様にお願いした。

でも祭壇にかかっているキリスト像が急に動き出して世界を救う訳でもなかったし、

祈ること、願うことに何の意味があるんだろうと思いました。



それが始めのきっかけだったと思います。

生きることがすごく、すごく難しいことのように思えて、

幼いながら葛藤した時期がありました。

でも私は、周りの人や、家族や親友の愛情に救われて、

自分が自分の人生をしっかり生きることがいつか、

世界の遠く離れた場所の子供たちの幸せに繋がるんだと思えることがありました。




ちひろさんの絵をきっかけに、

幼い頃に感じていたことが、蘇ってくることが多かったです。



でも、子供たちの生命力、幸せなことや温もりや美しいものを

敏感に探し当ててしまう力には驚かされます。

そして、自分の中にもちゃんとその力は仕舞ってあるのだと思えました。







2018-02-05

澄んだ空気







ミスチルで一番好きな曲は、「口笛」です。

中学生の時に、歌詞の意味は実は分かってなかったけど

メロディーに胸が締め付けられました。

この年末にラジオで久々に聴いて、あぁこの曲好きだったなと思って。


まだ全然寒いけど、最近空気が春めいてきて胸がときめいて、

夜中近く人気のない道を自転車で家に向かって走りながら

歌ってました。


人生で初めて感動した曲って覚えてますか?

私は、美空ひばりの歌う「川の流れのように」でした。

幼稚園の時だと思うんですけど、テレビに釘付けになってました。

( 羽だらけの衣装に見入っちゃってたのもあるかもしれないけど  笑 )

曲を聴いて涙が出たのは、マッキーの「どんな時も」でした。

これも幼稚園生の時だったと思います。

意味も何も分かってないのに、

体中がひゅ〜んとなって、無性に切ない気持ちになって、

夜寝る時にまた思い出してひゅ〜んとなるんですよね。